【マツダNBロードスター】

  1. マツダ


 マツダのロードスターです。4代目となる新型ロードスターが9月4日にお披露目されることになりました。日本・アメリカ(カリフォルニア)・スペイン(バルセロナ)と、世界三ヶ所での同時発表となります。日本では舞浜アンフィシアターでお披露目予定で、Web申込みをした先着1,200名が参加できるとのことでした。本日正午から受け付け開始だったので、それでは私もとブックマークに入れて申し込み準備を整えていましたが、「あ、お昼過ぎてるなー」と気付いてアクセスしたときにはもう終了していました、早い…。Twitter上の嘆きの声を見るかぎり、どうやら受付開始から4分後、つまり12時4分には1,200名全て埋まって申し込めなくなったようです。申込みページ内にどのような入力項目があったのかはわかりませんが、4分で締め切られたということはもう、電波時計を横目に11時59分からリロードを繰り返して申込み画面に進めるようになったら即アクセスして必要項目を急いで入力して送信したような人が大半という感じでしょうか。たぶん誤字・脱字な方々もいることでしょう。大物ハリウッドスターのコンサートチケットが「わずか5分で完売!」とか報じられているのが可愛く見えるくらいの早撃ち競争だったに違いありません。
 さて、画像のロードスターは2代目のNB系ですが、ロードスターは何代目だろうとその姿を見ると「楽しんでるなぁ」というのが伝わってきます。私自身が運転したこともないのに楽しさが伝わってくるので不思議です。「運転する楽しさ」だけを最優先に開発されたというエピソードの数々に、各種メディアを通じて触れているせいかもしれません。そういえば、「ルームミラーで涙ぐましく84グラムの軽量化に成功」だとか「シフトチェンジがいちいち楽しい」だとか、トップギアで何度も繰り返し見たシーンです。
 ちなみに、マツダの車名で「ロードスター」や「MPV」などを考えた人って同じなのか気になっています。ロードスターは海外ではMX-5となりますが、車の形式そのものを車名にしてしまうのは余程の自信がないとできません。名前負けしてしまうからです。たとえば、「ザ・スーパーカー」みたいな車名で登場したモデルが何一つスーパーではなくむしろ生活感が漂ってくる凡庸なデザインでしかも何ら見るべき点がないエンジンを積んでいたなら、ただの笑いの種にしかなりません。しかし、このロードスターの場合は海外でも「ロードスター」で通して欲しかったくらい、ドヤッな一台だと思います。乗ったこともないのにここまで言って良いのかわかりませんが、「ザ・ロードスター」でも良かったくらいです。でも何となく、「ザ・」はないほうが良いですね。そのほうが本物という感じがします。

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【成長期をもう一度】

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