【メルセデスベンツのレンタカー】【Eクラスワゴン】

  1. メルセデス・ベンツ


 メルセデスベンツのEクラス・ステーションワゴンです。レンタカーであることにしばらく気付きませんでした。そして、ナンバーに「わ」を見つけたとき、「え!?Eクラス・ステーションワゴンのレンタカー!?」と驚きを隠せませんでした。レンタカーとして馴染まないように思えたからです。まだフェラーリやランボルギーニのレンタカーに遭遇するほうが驚きは少ないかもしれません。では、どうしてEクラスのステーションワゴンがレンタカーとして馴染まなく思えたのかとなると、言葉が綺麗に続きません。本当になぜなのでしょうか。
 プレミアムレンタカーや高級車レンタカーと称するレンタルサービスがあることは存じていますし、「ロールスロイスやフェラーリ、アストンマーチンなどを一日借りたら料金はいかほどなんだろう」と、それらHPをいくつもハシゴしたこともあります。安くとも三千万円近い価格の車両を購入することなく短期間だけ効率的に楽しみたい場合、それらはうってつけのサービスと言えます。一方で、デミオやフィットもチョイ借りするには最適ですし、特にデミオはチョイ借りのスター車種になっています。タイムズのカーシェアリングでも主流車になっているので、街行くデミオのリアウィンドウに貼られた”Baby In Car”のステッカーが黄色であったなら、当たり前のようにタイムズのステッカーと誤認してしまいます。さらに、トラックやワンボックスに至っては、引越や軽作業など利用目的がなお容易に想像できます。翻ってEクラスのステーションワゴンとなると、どういう需要や目的があるのかが上手く想像できません。乗り心地や操作感を確認したいなら試乗のほうが適していますし、何千万円もする車両と違って試乗のハードルも高くありません。しかし、こう書いている私がただの庶民ゆえに想像できないだけであって、普段から云千万円クラスの車両に乗っている方々からすると、「やっぱりEクラスは『チョイ借り』に最適だね」なんてことになっているのかもしれませんが。
 という具合に、いつにも増して益体もない想像を膨らませてみましたが、ヤナセのステッカーを見てふと、代車ではなかろうかと思えてきました。そういえば、私が事故に遭った際もレンタカーの代車を手配していただきました。そう考えると、俄然このクラスの車両に対してもニーズが非常に分厚く存在しているように思えてくるから我ながら現金なものです。

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【成長期をもう一度】

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