【スフィアライトの永久保証のHID/LEDヘッドライト】【車もバイクもOK】

  1. カー用品

 新東名で遭遇した光岡オロチのカスタムカーです。永久保証のHIDヘッドライトでおなじみスフィアライトによるカスタムカーで、このオロチに遭遇した1ヶ月後に東京オートサロン2018で同じオロチが展示されていました。「おお、これはあのときの」とスタッフの方に「1ヶ月前に新東名でこのオロチを見たんですけど」とたずねると、たまたま話しかけたスタッフの方がまさに当時このオロチを運転していた方で、私の車も覚えてくれていました。「めちゃくちゃ踏み込んで行ったX5Mですよね」と。

追い越し車線の蓋をナチュラルにどかしていくオロチ

 「すんごいオロチが走ってるな」。そう思いながら、のんびり走っていたスフィアライト大蛇の横を通り過ぎて行ったのですが、そこから数キロ先でいわゆる「追越車線の蓋」につっかえていると、いつの間にかこののんびりペースのオロチに追いつかれました。ほどなく追越車線がクリアになったので加速してまたオロチが見えなくなっても、また蓋につっかえてしばらくするとまたオロチがやってきてと、これを何度か繰り返していました。

 いい加減にもう蓋につっかえるのとはオサラバしようと一気に走り去りましたが、それにしても「このオロチはどうしてこんなにスムーズにやって来られるんだろうか」、そう不思議に思ったので凄く記憶に残っていました。

 「ぜんぜん飛ばしてもいないのになんで追いついてこれたんですか」、そうスタッフの方にうかがったところ、「ノンビリ走っていても、みんな勝手に避けてくれるんですよ笑」とのことでした。

 たしかに、私は事前に追い抜いて存在を知っていたから後ろにきても「おっ、さっきのオロチだ」となりましたが、何の前触れもなくいきなり後ろにこのオロチが現れたなら、とりあえず先に行ってもらうかなとなります。普通のオロチだったらそうはならないかもしれませんが、とにかくド派手なこのオロチです。通常のオロチですら1回みたら10回見たくらいのインパクトがあるのに、このスフィアライトのオロチは公道上で遭遇する車としては、インパクトが絶大でした。

スフィアライトってどんなショップ?

 私はこのオロチに出くわすまではスフィアライトというブランドをよく知りませんでした。オートサロンで改めてみるオロチのカスタムっぷりも見事でしたし、WALDのブラックバイソンでフルカスタムしたロールスロイスのレイスまで展示されていたので、これはゴリゴリのカスタムショップなのかと思いきや、とても真面目なヘッドライトメーカーでした。
 オロチの左右ヘッドライトの明るい方がスフィアライト製LEDヘッドライトで、暗いほうが純正です。明るいけど、下品じゃないですよね。これって大事です。

HIDでも30万ユニットの出荷実績

 スフィアライトはヘッドライトメーカーとして10年以上の実績があるため、HIDでもすでに30万ユニットの出荷実績があり、さらにスフィアライトのLEDヘッドライトは業界初となる車検対応製品となります。また、自動車だけでなくバイク向けLEDヘッドライトまで手がけており、返す刀でドライブレコーダーまで作っています。ブラックバイソンのロールスロイス・レイスは一体何の展示だったのだろうかとツッコミたくなりますが、地に足のついた真面目なブランドでした。何しろ、スフィアライトが出している広告にもある通り、
製品の永久保証までついています。身近な永久保証といえばトランセンドのマイクロSDカードくらいな私にとって、自動車製品に永久保証というのは驚きです。

永久保証のHID/LEDヘッドライト

 私のX5MはBELLOFのH8エナジーグレード(DBA613)というLEDをBMWのプロショップで施行してもらいましたが、このBELLOFは2年も持たずに左側が切れてしまいました。色合わせの問題もありますし、仕方なくまた左側のためだけに二個入りの同一商品を3万円少々で購入して今度は正規ディーラーで装着してもらいましたが、愛車に長く乗ろうと考えている私からすれば、「もっとはやくスフィアライトの永久保証を知っていれば」という感じでもあります。

 スフィアライトのホームページを見ていると適合表も見やすく親切な作りになっていますし、何より、スタッフの方がクルマ好きなので車に乗る側の気持ちをよくわかっています。顔が見えないメーカーのものを買うよりは、実績もあって永久保証つきのほうが安心なのではと、今にして思うところです。

 ちなみに、紅白のこの光岡オロチは、2016年のSEMA SHOW(セマショー)向けに仕上げられた1台です。SEMA SHOWとは東京オートサロンのようなイベントで、東京オートサロンより歴史も深く規模も世界レベルです。スフィアライトはこの紅白オロチで「Made in JAPAN」を前面に打ち出しただけあって、
看板製品のライジングなどは特に「日本製」であることにこだわっています。こういう点もまた、製品の安心感に繋がっているのでしょう。

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