ガレージエブリンの335iです。正式にはガレージエブリンが運営するエナジーモータースポーツというチューナーが手がけた車両と説明すべきですが、どうしてもガレージエブリンの名前が先に来てしまいます。この335iも以前取り上げた335iも、マフラーは縦置き四本出しとなっています。縦置き四本出しといえばレクサスのIS Fやフェラーリカリフォルニアが思い浮かびますが、これらよりやや左右の感覚が狭めです。四本出しで左右マフラーの間隔が狭いことが、このセグメントでのハイパフォーマンスBMWらしさということなのでしょうか。しかも縦置きになっているので、純正にはないハイパフォーマンス感があります。ちなみに、もっと狭めたらどう印象が変わるのかとM3の後ろ姿画像を加工して縦置きにしてみましたが、物凄く不格好になってしまいました。やはり画像の335iくらいが限界なのかもしれません。
この記事へのコメントはありません。