ニッサンのムラーノです。トヨタのハリアー、マツダのCX-7、そしてニッサンのムラーノ。これが国産SUV御三家だと勝手に思い込んでいました。思い込んでいたら、CX-7が生産中止になりました。今はムラーノとハリアーが二強、そうこれまた勝手に思い込んでいます。
ムラーノはこのオレンジメタリックであるブライトカッパーメタリックをそのイメージカラーに据えているようですが、この手の色が似合う車はそれだけで素敵です。たいていの車は白や黒やシルバーが売れ筋なので、街はモノトーンで溢れかえっています。オレンジや黄色、赤色などの暖色カーをお持ちの方は、是非もっと街へ繰り出していただきたいです。進出色で、進出してもらいたいです。「一台も暖色系を見なかった」という一日と、「ポンカンや伊予柑みたいな色に20台くらい遭遇した!」という一日とでは、気分のアゲサゲにも違いが出てくるであろうと思っています。
そして、ボディサイドと言いますかドアには”MURANO”の文字。この発想はなかったです。これも色の効用なのでしょう。アゲサゲのアゲ色だからこそ生まれた発想なのだと思います。街を明るく、レッツ・ムラーノ!
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