【サーブ9-5エステート】【エンブレム剥がれ】

  1. サーブ


 サーブの9-5エステートです。エンブレムが剥落して銀色無印状態になっています。BMWでも同じように銀色になっている姿を見たことがありますが、サーブでの剥落は初めて見ます。この剥がれ方を見る限り、基本構造は同じなんですね。
 私が12か月点検でエンブレムを新品に交換した時は、表面のクリア層が浮いてしまって青と白のプロペラ(というかバイエルン州旗)との間に気泡が入った状態でした。そして、せっかく交換するのだからと、ディーラーの方に「BMW純正でフェラーリみたいな七宝焼きエンブレムないですかね!」と聞いたら、なんと昔はBMWのエンブレムも七宝焼きだったか陶器製だったそうです。ただ、飛び石であまりによく割れたので、E30の3シリーズの頃から現在の塗装てんこ盛り樹脂製はめ込み式になったようで。フェラーリは今でも七宝焼きエンブレムのようですが、割れ対策はどうされているのでしょうか。
 ちなみに私が交換を迫られたエンブレムは今のところフロントのみ、一度きりです。リアはどう見てもまだまだ大丈夫です。そもそも、リアが飛び石に狙われる恐れもありませんし、フロントほど強風に晒され通しでもありません。リアだけ七宝焼きエンブレムも有りですね。と書いたところで、画像のサーブ9-5はリア側が剥落していることを再認識。よもや自分で剥がすなどないでしょうし、リアってどういう状況で剥がれちゃうんでしょうか。リアの試練といえば、巻き込み風、振動、雨、熱変形。やはりフロントのほうが過酷な環境ですが、リアも雨風に晒されるので甘くはない環境です。一番甘やかされているエンブレムはステアリングで間違いないと思うので、まずはステアリングだけ七宝焼きを検討することにします。

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