スズキのフラッグシップモデル「キザシ」です。「あ、キザシだ、ラッキー」と思ってしまうほど、キザシに遭遇するとツイてる気分になります。そしてその直後、「…覆面?」と、思わず背筋が伸びたりもします。
覆面パトカーへのキザシ導入が決まったのは2013年のことです。2012年の年間販売台数が146台という状況で、900台強が覆面パトカーとして世に出ることになりました。「キザシを見たら覆面パトカーと思え」と言っても差し支えないのではないでしょうか。
と言いつつも、遭遇する機会が少ないことに変わりないので、やはりまだまだラッキーカーです。高速道路で遭遇するゼロクラウン状態になるのは、もっと先のことでしょう。
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