【黄色いクアトロポルテ右ハンドル】【ジアッロ・マセラティ】

  1. マセラティ


 マセラティの真っ黄色なクアトロポルテです。イエローなんて純正色ではなくさすがにラッピングだろうと思いましたが、恒例のGoo-netカタログで確認すると何と、純正で設定があるボディカラーでした。正式には”giallo(ジアッロ)”と呼ばれるイエローで、”giallo”を日本語に訳すと「黄色」になります。ジアッロではなくジアロ、ジャッロとも呼ばれているようです。
 これまで黄色い車にはさまざま遭遇してきましたが、このサイズでの黄色は初めて目にします。これまで遭遇した中で最も目立って感じられるのはこのサイズのせいかもしれません。画像のようにどんより曇った日には、ピンクやマットブラックよりもこの黄色のほうが目立つこと間違いなしです。自然界で黒と黄色のコントラストといえば、スズメバチのように警告色としての意味が真っ先に挙げられます。それにならい、工事現場のロープも黄色と黒、事件現場で警察が張り巡らすKEEP OUTのロープ(テープ?)も黄色と黒です。どんよりとした天候で周囲が薄暗くなればなるほど、黄色い車とのコントラストが栄える一方となります。
 そして、このクアトロポルテにはもう一つ注目すべき点がありまして、珍しくも右ハンドル車でした。自動車を通して異国文化を味わうには当然、ハンドルもその異国においてあるべき位置にあったほうが良いとは思います。ただ、日本で左ハンドル車を運転するのはとかく苦労がついてまわります。乗降中バスの追い越しも一苦労ですし、対向車線に右折待ちトラックがいる交差点でこちらも右折待ちとなると、もう何も確認できません。右ハンドルであれば「あ、対向車線の流れが途切れた今曲がろう」となるべきところ、左ハンドル側では対向右折待ち車両が壁になってそれが見えないので信号を待つ他なくなります。結果、後続車両にも迷惑がかかります。私がこれまで運転した左ハンドル車はBMWのActiveEやベンツのGL、E63S4MATICなど数えるほどしかありません。その数えるほどでも、苦労しました。ActiveEは長時間乗っていたので翌日には首が筋肉痛になっていました。助手席まで上半身をもたげて確認していたからです。といって、じゃあ街行くイタリア車のほとんどが右ハンドルなら良いのかとなると、それはそれで見る側に異国情緒が伝わらなくなりそうで、というわがままな気分です。見るなら左、買うなら右。このような考えはさて少数派でしょうか。

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