BMWのアクティブハイブリッド3です。四本出しマフラーになっていますし、リアに過給を強調する”TURBO”印もあることから、おそらく名古屋のチューニングショップdort(ドルト)のデモカーに近い仕様なのでしょう。
ピンポイントでdortを持ち出しましたが、私が事故に遭ってレッカーしてもらった際、レッカー車のドライバーの方がdortのデモカーを買い続けているという方で、その時はアクティブハイブリッド3に乗っているとおっしゃっていました。3D Designのブースターチップを装着し、プラズマダイレクトでイグニッションコイルを強化、AKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)の四本出しマフラーにaFeスポーツエアクリーナーと、特にプラズマダイレクトを力説されていました。「車買ったらまずはプラズマダイレクトだよね」という具合に、これは常識という口ぶりだったので印象深いです。馬力は400馬力を超えているとのことで、ハイブリッドでもそういうチューニングは出来るものなんだと記憶に残り、その後、dortのHPを確認してボディに大きくMストライプが走っていたことでますます強く記憶に残っていた次第です。この仕様の車両はdort以外で見たことがなかったので、今回の画像の車両はまさにそれとほぼ同じ仕様ではないかと感じさせてくれました。実際はどうかわかりませんが、初めて見るのにいろいろ懐かしく感じた一台です。
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