物凄く懐かしいバットマン仕様のBMW6シリーズです。見かけて思わず嬉しくなりました。本ブログのほうを確認すると、最後に遭遇したのが五年前で、初めて遭遇したのが六年前となります。私が初めて遭遇したマットカラーの車両でもありました。勝手ながら、思い出深い一台です。
通りすがりの遭遇だけでも非常に完成度の高い凝った印象を抱いていましたが、停止している状態だと想像以上の完成度です。ホイールキャップやエンブレムのバットマン化は言うに及ばず、バットマンフォントが使われているバッヂに至ってはただただ脱帽でした。そしてつくづく、この代の6シリーズだからこそハマるカスタムなのでしょう。現行6シリーズで同じことをやっても「はて?」となってしまうはずです。こういうカスタムの青写真をさらっと構築できる人って本当に凄いと思います。
そして、このバットマン6シリーズに遭遇していた時と今とでは私の愛車は変わってしまっており、追突に遭って全損になっていなければ今でもこの6シリーズ同様に長く乗れていたのにと、あれこれ考えてしまいます。そういう点でもやはり、思い出深い一台です。
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