冬の朝のデミオです。「おはよう!」って感じです。良い感じに朝日を浴びていたので、このデミオを投稿第一弾に選んでみました。
伊坂幸太郎氏の『ガソリン生活』の主人公となって、他の車と楽しく会話を弾ませていたデミオを見て、デミオに対する視線も変わり、また自動車そのものに対する視線が変わった方もいるかもしれません。純文学という筆致ではないですが、車好きなら読んでおいて損はない一冊に思えます。読む前と読んだ後とで、車に向けられる愛情の深さは変わることでしょう。ガソリン生活を子供向けに絵本にすれば、クルマ好きへの英才教育ができるのに、なんて考えている方もいるに違いありません。
デミオ・ロータリークーペを待ち望みながら、そんなことを考えていました。
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