【売れる広告車BMW3シリーズ】

 BMWの3シリーズE90です。BMWの3シリーズといえばBMWの屋台骨となるモデルで、このE90も売れに売れました。こうして同じ色の二台が並んでしまうことも珍しくありません。BMW各シリーズの中で最も売れているので、身近な広告塔とも言えます。この3シリーズをもってBMWを判断している方も少なからずいることでしょう。このE90の先輩にあたるE30の3シリーズにいたっては、売れすぎた上に六本木に集まりすぎて「六本木カローラ」と呼ばれたのはご存じの通りです。もちろん、既に売れまくっているカローラになぞらえてのネーミングです。
 ただ、その肝心のカローラをほとんど見かけません。私が見落として気づけていないだけなのかと思い、公式サイトや中古車サイトでその歴代デザインも確認したのですが、見落としでもなさそうです。自販連のサイトで2014年1月の国内販売台数を見ると、フィット、アクア、プリウスに次いでカローラは第四位に付けています。月に1万台以上も売れていますから、3シリーズやCクラスやゴルフのように「輸入車としては売れている」とは比較にならない売れ方です。それなのに、路上でそんなに見かけません。商用車として売れている数もカウントされているのでしょうか。もしそうなら、その商用車はどこで活躍しているのでしょうか。ちなみにプリウスはその販売台数に見合った遭遇率で、視界に入るプリウスが一日に20台以上でも何の違和感もありません。
 光岡のオロチに遭遇すると、一回遭遇しただけでも十回遭遇したかのようなインパクトがあります。そのようなインパクトの問題かなとも思いましたが、半ばカローラを探している身なので、そうでもなさそうです。台数が出ている車はそのままメーカーの広告塔となり、広告塔なのでまた認知度が上がり売れやすくなるという循環もあるかと思います。3シリーズはそのサイクルで駆け抜けてそうですし、プリウスもフィットもアクアも同様でしょう。3シリーズの写真なのにカローラが話の締めになってしまいましたが、売れてるのに見かけないのは、もったいないと思った次第です。今日の記事にサブタイトルを付けるなら、「カローラに遭遇できないヤキモキ感」!

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