タイムズプラスでレンタル(カーシェアリング)したBMWのActiveEです。仮にエコ要素を除外したとしても、また楽しからずやな電気自動車でした。
加速時の音のせいか、「あ、新幹線」というのがその第一印象でした。アクセルを踏み、どこまでも続く「シュイーーン!」な加速感は、路上をレールに見立てて走る新幹線のようです。
ひとしきりActiveEを楽しんだあと、俗に「シルキーシックス」と呼ばれている直列六気筒エンジン車に戻ったら、つい「騒がしいな」と思ってしまいました。ほんの半日程度の電気自動車生活でしたが、その魅力に取り付かれる人がいるのも納得です。
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