【メルセデス・ベンツ 新型S63 AMG 4MATIC】

  1. メルセデス・ベンツ


 メルセデス・ベンツのW222型S63AMGの4MATICです。先代のW221型Sクラスに比べ、このW222型ではAMGの割合が高くなっているように感じられます。街で遭遇するW222型Sクラスのうち、半分とまではいかないものの、それに近い割合がS63かとも思えるくらいにAMGによく遭遇します。もっとも、W221の頃でもBMWやアウディに比べるとハイパフォーマンスモデルの割合は高かったのですが。そして、こういうところにもブランドの色が出てるのかなとも思います。
 たとえば、アウディのA8購入層がアウディに求めるFセグメント像というのは、S8よりもA8なのかなと思います。勝手な推測ですが、「A8で十分」、そういう意識かなと。同様に、BMWの7シリーズ購入層が7シリーズに抱く7シリーズ像というのも、おそらく760LiやアルピナB7よりは750/740、あるいはアクティブハイブリッドなのかなと思っています。一方、メルセデス・ベンツのSクラス購入層がSクラスに求めているSクラス像というのは、S400やS550、そしてS600というよりは、S63なんだろうかと思ってしまいます。あくまでこの三社の比較、しかも街ゆく車との遭遇ベースですが、ベンツだけはFセグメントでハイパフォーマンスモデルの割合が突出して感じられます。
 そしてこのS63で思い出したのですが、S400ハイブリッドを試乗していた際、メルセデス・ベンツ日本の方が63表記で5.5リッターなことにやはり当初は引っかかる部分があったと仰ってました。その点を指摘するお客様もいたそうですが、そこは63表記に恥じない性能ということで納得していただいているとのことです。クラス表記と排気量が一致しないのはBMWでも同じですが、ベンツの場合は63という数字が300SEL6.3由来で伝統がある上にハイパフォーマンスモデルなので、より厳しい視線が向けられているのかもしれません。

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