【ホンダ新型オデッセイ・アブソルート】【8人乗りミニバン】


 ホンダの新型オデッセイです。綺麗なテールランプをしています。このオデッセイの後ろ姿を見ていると、色んなことが気になってきました。何と言っても、これまでのオデッセイと比べてこの新型は随分ミニバン然としています。これ以前のオデッセイは全高が低く抑えられていたので、どちらかというとステーションワゴン寄りの後ろ姿をしていました。いつものようにGoo-netで歴代カタログをチェックしてみると、初代と二代目は全高160cmを超えていたものの、三代目四代目で150cm台になり、今回の五代目で再び160cm台(一部170cm台)に復帰となっています。「ミニバン」という言葉に規格上の明確な定義は存在しないようですが、一般的に「ミニバン」と呼ばれるためには、全高160cm以上が必須ポイントの一つなのかなと思いました。なんてことを書いてしまうと、先代先々代のオデッセイはミニバンではないのかと自分でツッコミを入れてしまうのですが、そこはもう、普通のミニバンではなかったということで。
 そして、テールランプ間を大きく横一文字に走るライト(というか反射板?)です。ホンダ車に限らず時おり見受けられるデザインですが、これまで私が見てきた範囲では赤の横一文字ばかりでした。クリアテールで横一文字を見るのはこの新型オデッセイが初めてです。また、昔のキャデラックやヒュンダイ、マイバッハにもこの横一文字デザインはありますが、それを車種特有のデザインに設定しているメーカーは一つもありません。やはりこれだけ大きなラインをお約束デザインにしてしまうと、制約も大きくなってしまうのでしょうか。BMWでいうL字型テールランプやホフマイスターキンクのように、小さな面を固めるくらいがちょうど良いのかもしれません。
 ところで、新型オデッセイはオプションで8人乗りも選択できるようになっています。これまでの7人乗りから8人乗りへと増枠たったの1名ですが、エリシオンの後を継いだ点も考えると、仰せつかった役目は大きそうです。8人乗りとはいっても、実際に8人フル乗車するのは小中高の部活動関係など、子供が前提だとは思います。ただ、「大人が5、6人乗ってさらに荷物もたくさん積める」という余裕感の違いを考慮すると、その差は小さくなさそうです。そして、やがてはエリシオンのように4本出しマフラーも設定してもらいたいものです。

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