【ハイリフト・デリカ・スターワゴン】

  1. 三菱


 三菱のデリカスターワゴンです。「なんでこんなに写真が傾いているんだ」とお感じの方、これは写真が傾いているわけではなく、たまたまデリカが通過していた路面が傾いていたことに加え、デリカ自体がさらにロールしているので大きく傾いて見える次第です。リアウィンドウに貼られたステッカーの一つに「デリカはこわれる」とありますが、果たしてデリカがどれほど壊れるのか、私にはわかりません。ただ、少なくともハイリフト化されたデリカについては、カーブのたびにノーマルデリカよりも足元に負担がかかってしまいそうで、メンテナンス費用は高くつくのかなと思えます。
 とはいっても、私がこれまで遭遇したハイリフトデリカの中では、画像のデリカはまだリフト幅が小さいほうです。より現実的な利用が考えられているハイリフトなのでしょう。首都高で一時期よく遭遇したハイリフトデリカは、本当に大げさではなく通常のデリカの二倍近い車高がありました。とんでもないサイズのタイヤを履き、下手なダンプカーより高いであろう位置に運転席があり、こちらからはただただ仰ぎ見るように眺めるのみです。以前メルセデス・ベンツ・エクスペリエンスという横浜赤レンガ倉庫のイベントでウニモグの運転席に乗り込む機会がありましたが、あの見晴らしの良いウニモグよりもさらに見晴らしが良いであろうデリカを思うと、一度くらいは運転してみたい気持ちに駆られます。随分と違う世界が広がっているのでしょう。何しろ足元は40インチオーバーが当たり前の世界ですから。
 ハイリフトはオフロード車を前提とした車文化の一つと言えますが、そこにデリカの姿があることを考えると、やはりデリカは通常のミニバン、あるいはワンボックスとは一線を画した本格オフローダーのようです。スターワゴンはもう生産が終了していますが、他のデリカを見てもオフロードっぽさがにじみ出ています。そして、画像のようなハイリフトデリカに違和感がなくなればなくなるほど、他のノーマルデリカが「俺もハイリフトしてくれ!」と言っているように思えてなりません。ハイリフトに新規参入する方の中には、そういう声が聞こえてしまったケースもあるのかもしれません。イベントレポートなどを拝見していても、実に面白そうなジャンルです。

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