ロータスのエスプリV8です。このようなスーパーカー然とした一台を見るに、斜め後ろからのこのアングルが一番良い眺めになるのではないかと思っています。しかし、ちょうど反対側で信号待ちをしていた方もがっつり見入っていたので、反対側も悪くないアングルだったのかもしれません。
この丸形テールランプへとマイナーチェンジがなされたのは2002年からで、エスプリ自体の生産終了は2004年の2月です。初代エスプリが登場したのは1976年なので、実に28年間もミッドシップの単一車種が続いたことになります。驚きです。イギリス企業ということで、モーガンにも似た頑なさを覚えます。
5年前、10年前の私に「ロータスといえば?」と問えば、間髪入れずに表計算ソフトのロータスを思い浮かべるであろう、そんなロータスですが、今ではトヨタエンジンに自前のシャシー&ボディという印象が強いです。シャシーとボディだけでなくエンジンも自前だったエスプリに遭遇すると、長く大切に乗ってもらいたいなと、勝手に願望目線で見ています。
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