【テスラのモデルS】【オプションの選び方】

  1. テスラ


 テスラのモデルSです。モデルSについてはこれまでP85+を二回取り上げました。二回目の八月には半ば確信を持って納車済みだろうと書いたのですが、一ヶ月ほど経った九月初旬、モデルSの納車開始というニュースが流れていました。つまり、堂々と間違ったことを書いていた次第で申し訳ない限りです。ではどうして試乗スケジュールにはないエリアで且つディーラー店舗からも無縁の辺鄙な生活道路を走っていたのかという疑問が湧くのですが、試乗を担当するテスラ社員の方も知らないマーケティング車両が試乗車とは別車両としてそこかしこを走っているとのことでした。たとえば、セルリアンタワーホテル界隈で見かけられていたのは大体そういう車両、とのお話です。そして既にオーダー済みの方がそういうマーケティング車両を目撃すると、「もう納車始まってるの!?私のはいつ!?」と連絡があるそうです。納車が始まったのはつい先月のことですが、早い人は三年四ヶ月前(!)にオーダー済みとのことで、つまり日本では見る機会がない段階でオーダーしていたことになります。実物を見ずにオーダーする方の話はガソリン車でもたまに耳にしますが、三年以上前からオーダーしている方はアメリカで実車を見ていたそうでした。
 ということで、画像のモデルSは今度こそ本当に納車済み車両だと思いたいのですが、実際のところはわかりません。そして、今回もP85+だろうかと確認したかったのですが、すれ違っただけの前方画像なので、どのようなグレードだったかまではわからずじまいです。航続距離を考えればP85やP85+が売れ筋かとも思うのですが、社員の方によると、真剣に購入を検討すればするほどあの強烈な加速感を心配する向きがあるようです。僅かな試乗しかしていない私でも、あの速さを真剣に心配する気持ちは確かに理解できます。
 また、オプションが大変豊富なモデルSですが、「後ろ向きシート」は社員の方も重視していませんでした。これは本当に同感です。このオプションは最大七人乗りの最後の二人を乗せるいわゆる「学童用チャイルドシート」で、リアトランク内に後ろ向きに設置されます。このくらいの子供は最初こそ後ろ向きシートを面白がって遊んでいても、親の顔が見えないと安心できなくなるものです。子供はリアシートでしっかり親の姿が見えるように座らせたほうが良いでしょう。追突時に陥る三列目シートの惨状を考えても、リアトランクは荷室スペースとしてしっかり使ったほうが良いと思います。では私が付けるべきだと思ったオプションはといえば、ウルトラHi-Fiサウンド、エアサス、パーキングセンサーです。メーカーは聞けませんでしたがドイツ製スピーカー12個のウルトラHi-Fiサウンドは、試乗中のネットラジオ(クラシック)ですら雑味が無いというか劣化が無いというか、音源の良さをそのまま伝えてくれている感じでした。私が毎日乗ってる車はスピーカーが8個しかありませんが、数の違い以上の違いがありました。試乗時に音楽が聴けるときはいつもやや試す感じでボリュームを極めて大きくしたり高低音がわかりやすい曲を探すのですが、モデルSは割れたり乱れる兆しは微塵も無く、むしろ素晴らしかったです。エアサスもストローク差は7cmで、たった7cmかと感じるかもしれませんが、実際は上げ切ればクロスオーバーかというくらいになり、下げ切れば安定したロングクルーズを予感させてくれます。私が試乗したときは「アクティブエアサスペンション」という説明でしたが、今はスマートエアサスペンションと呼ばれているようです。そして最後にパーキングセンサーですが、これはどのような自動車でも必須ですね。モデルSのディスプレイ(iPad画面)は自動車にあるまじき巨大なHD規格なので、既存の自動車ではあり得ない解像感となっています。これ自体が一つのエンターテインメントにもなるほどで、センサーが無くてもこれだけでバック駐車は楽にできそうですが、それでもセンサーはあったほうが良いです。以上、買いもしないのに買う算段で考えていたら長くなってしまいました。

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