【ショッキングピンクのクラウンアスリート】


 ピンクのクラウンアスリートです。軽自動車が女性向けに設定している上品で淡いピンクとは違い、こちらは「どピンク」です。ピンク・オブ・ピンクス。ただ、印象が強すぎるので、記憶の中ではどうしてもピンクではなくマゼンタに塗り替えられてしまいます。普通の色をしたクラウンをマゼンタカラーにラッピングしてディーラーに持ち込んだ場合、「これピンクのクラウンじゃないですね」と一目で看破してくれるのか、気になるところでもあります。
 トヨタ公式にはこのボディカラーを「リボーンピンク」と名付けているので、ピンクのクラウンはいわばリボーンプロジェクト(?)のアイコン的存在でもあります。と、トヨタのリボーンが具体的にどのような趣旨なのかも知らずに書いているのですが、たぶん大筋では合ってると思います。「トヨタは生まれ変わるぞ!」という宣言がリボーンプロジェクトだと思っていますので、違っていたらすみません。
 今でこそ現行クラウンの顔に慣れてしまいましたが、ベストカーでスクープされた画像を初めて目にしたときは驚きました。「トヨタじゃないみたい」、と。そして追い打ちをかけるようにピンクも市販化で、なお驚きました。「トヨタ大丈夫か」、と。少なくともリボーンというお題目の下に、本気で生まれ変わろうという一手には見えます。凄く偉そうに書いてしまっていますが、ではリボーンしなければならないほどの問題はあったのかとなると、全くもって知りません。むしろリボーンしなくても業績は良かったのではとすら。中にいる人たちにしかわからない、意識の高い一部の人にしか感知できないような、一新すべき因循の腐臭が漂っていたのかもしれません。いずれにせよ、リボーンプロジェクトは走り出し、ピンクのクラウンも走り出し、そして画像の通り、「よくぞ!」な一台でした。

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