【トラフィックライトビューワー(ビューアー?)】

  1. カー用品


 こちらの自転車の方がヘルメットに後付けで装着しているらしき後方確認ミラーが凄く気になりました。視線移動が少なく済んで便利そうです。こういう「飛び道具感」あふれるガジェットで自動車用バージョンが欲しいです。といっても、自動車用に欲しいのは後方確認ミラーではなく、「信号待ちで停止線ぴったりに停まったのに信号がルーフに隠れて見えなくなったので青信号に変わる様子をうかがうために首をもたげて確認しなければならない事態を回避できるような信号確認ミラー」です。こういうミラーを略して「トラフィックミラー」と呼ぶそうです。
 信号機から停止線までの距離がどのような基準で定められているのかはわかりません。道路幅や対向車の右左折時の推定軌道や横断歩道など、諸々の要素が加味された距離で線が引かれているのだとは思います。停止線が信号に近すぎると車内から確認できなくなる一方、停止線が信号から離れ過ぎたところに引かれると、信号が見やすくはなっても今度はそれを知っている対向車が赤信号直後でも強引に突っ込んでくる恐れがあります。そのような兼ね合いの中、ほどほどで適切な距離に引かれているのだろうとは思います。ただ、停止線ぴったりどころか停止線より手前で余裕をもって停まったのに、信号がルーフに隠れてしまって信号が確認できなくなってしまうことがあります。こんなとき、ただただ首をもたげる他ありません。
 たしか先々月くらいのライトニングという雑誌に、クッシュマンというブランドの代表者が愛用しているホットロッドが紹介されていました。そのホットロッドも信号待ちでルーフに信号が隠れてしまうそうで、それを回避するために「トラフィックミラー」と呼ばれる信号確認用のガジェットを使っているとのことでした。ミラーと銘打たれているものの、実際にはルーペ状のレンズのようで、フロントウィンドウの上部に取り付けられていました。それを見て私は「おお、これだ!」と思ったのですが、ネットで「トラフィックミラー」と検索してもその手のミラーやルーペは何一つヒットしません。トラフィックミラーで検索に引っかかるのは、交差点に設置されてある大きなカーブミラーばかりです。で、今この文章を書くためにまた延々と検索を続けていたのですが、ついに見つけました。名称は「トラフィックミラー」ではありませんでした(なぜ?)。正式には「traffic light viewer(トラフィックライトビューワー)」と呼ぶそうで、色んな種類がヒットします。しかもお値段は1,000円くらいから。どれにしよっかなー!

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