【赤黒ツートンのマイバッハやカスタマイズ物】




 一枚だけと思いましたが、マイバッハでそういえばと思い出したので、もうひとつ。赤色と黒色のツートンになっているマイバッハと、みっちりカスタムされているマイバッハです。一枚目はラッピングでしょうか。私が初めて間近に見たマイバッハは2010年の東京コンクールデレガンスに出展されていたマイバッハ・ランドレーでしたが、その搬入作業をされた方いわく、「取り回しはSクラスと変わらなくて運転しやすいです」とのことでした。その時からマイバッハに対してはSクラスの延長というイメージがありましたが、現行のマイバッハがメルセデス・マイバッハとしてますますSクラスの延長線上へと寄ったことで、かえってこのマイバッハのオリジナリティが際立つように感じます。
 画像を見てると色々思い出してきましたが、レザーは現在のようにSクラスと共通の革ではなく、当時はマイバッハ専用の「グランドナッパレザー」が採用されていました。ランドレーには純白のグランドナッパが奢られており、今考えればもっとよく見ておけばと思います。レザーについてその後あれこれ調べ始めた頃にはもう、マイバッハの内装に触れる機会はなくなっていました。ロールスロイスと違って台数も少なく、正式にブランド廃止になるより前にフェードアウトしかかっていましたし、この時代のマイバッハに対してはアプローチのハードルが高かった記憶もあります。
 そして、セカンドオーナーやサードオーナーの年式になり始めたことで、二枚目三枚目のようにまた新境地を見せてくれているマイバッハも現れ始めていますので、この時代のマイバッハからはまだまだ目が離せません。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

return top