【オフィスケイとカスタム車と彩り豊かなGクラス】

  1. メルセデス・ベンツ

 オフィス・ケイによるカスタムGクラスです。近所で何度か遭遇していたのですが、まさかこの赤色が塗装ではなくラッピングだったとは気づきませんでした。てっきり
デジーノの特注カラーなのだとばかり。近距離で遭遇することもありましたが、ラッピングの浮きやたわみ、継ぎなどは見つけられません。さすがカスタム屋さんだけあって、技術力の高さが感じられます。

オフィスケイのカスタムてんこもり6本出しマフラーGクラス

 このオフィスケイのナイスな6本出しGクラスは2012年式ですが、ドアミラーは2013年式のドアミラーへと換装されています。G-PANICというブランドのドアミラーですが、これはオフィス・ケイが開発・展開しているGクラス専用ブランドでした。ドアミラーだけでなく、専用サスペンションやラゲッジトレイなど、幅広く展開しているのはさすがとしか言えません。ラゲッジトレイは正規ディーラーからのオーダーもあるようです。
 左右3本ずつの6本出しマフラーは長方形の横出しという異形なスタイルですが、こちらもオフィス・ケイが独自に開発した「MIRACLE」という商品でした。Gクラスのカスタムを考えるなら、オフィスケイは避けては通れないショップのように感じます。

彩りで映えるお洒落なGクラス

 Gクラスという車は、泥にまみれた姿も似合いますし、一流ホテルに乗り付ける姿もさまになります。そして、この価格帯の割にと言っては何ですが、多彩なボディカラーが実に映えます。何色でも似合うんじゃないかとすら思えてきます。

 ということで、彩り豊かなゲレンデヴァーゲンです。









いろんなチューナーのゲレンデバーゲン

 ゲレンデヴァーゲンはチューナーも彩り豊かですが、手元にあるわかりやすい画像は、
ブラバスとA.R.T.しか見あたりませんでした。もっと精進します。

オフィスケイカスタムのSL65AMGブラックシリーズ

 私が初めて「オフィスケイ(OFFICE-K)」の存在を知ったのは、2012年の東京オートサロンでした。目が釘付けになったこのSL65のブラックシリーズが、オフィスケイによる1台だったのです。
 それからはオフィスケイ(そしてOFFICE-Kのステッカーが貼られてある車)が何かと気になるようになり、たとえば街行くロールスロイスのリアにOFFICE-Kの文字を発見しようものなら、何となしに達成感すら覚えたものです。この感覚はクルマ好きならではでしょうか。

オフィスケイのドバイストリートでのGクラス

 それからは自然とオフィスケイのブログもチェックするようになり、特にドバイストリートの日程は念入りに確認していました。今はもう開催していないようですが、このドバイストリートは本当に凄まじいイベントでした。あまりに多くの特殊なスーパーカーがやって来るため、かえってGクラスウォッチングが疎かになってしまうくらいです。私がドバイストリートで見たGクラスは




だけですが、ひょっとすると他にも来ていたかもしれません。

懐深きオフィスケイ

 オフィスケイはドバイストリートでの突き抜けたスーパーカーの印象が強いのですが、ホームページを見ると手頃なBMWのパーツまで販売してたりと、不思議なほど手広く取り扱っています。お目当ての商品があるのに勝手に敷居が高いと敬遠している方は、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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